成長期待株としてロジザード(4391)はかなりアツイ可能性がある!

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 こんにちは。これからは僕的に株式投資をしていくにあたって、リターンが見込めそうな銘柄やビジネスが成長しそうな銘柄を紹介していきたいと思います。

 

株式投資のスタイルとしては中長期を見据えたファンダメンタルでの手法を考えているので、デイトレードのようなチャートを見ながらの投資に関しては全くわかりません。

 

今回はロジザードという一年以内に時価総額が倍になってもおかしくないのではと思う銘柄を取り上げていきたいと思います。

 

ロジザードの事業内容

物流・在庫 が事業領域としていて、ECや店舗の物流管理を支える在庫管理システムをクラウドで提供しているSaaSの会社です。

EC会社や店舗は在庫を効率よく管理、そして正確に管理するために同社のシステムを使用します。

 

ロジザードの株価・財務情報

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現在は時価総額60億円、PERは50倍とやや割高になっています。純資産は4.5億ほどで、総資産は7億円ほどなのでBS自体はかなり小さいでしょう。

 

ロジザードの決算分析

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売上は13.5億円、営業利益は1.5億円と営業利益は10%以上超えています。売上は前年度比で25%成長を遂げており、営業利益は55%成長と大幅な増収増益を遂げています。

 

基本的な収入源は主に以下の三つがあります。

  1. SaaSサブスクリプション収益(クラウドサービス)、
  2. 初期コストとしての開発、導入サービス
  3. SaaSに付随する機器販売サービス

基本的に1が伸びてくると2,3も付随する形で伸びていくでしょう。

ではクラウドサービスの進捗を見ていきましょう。

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アカウント数は順調に推移しており過去1ヶ月で新規のアカウントは100ほどアカウント獲得しています。大体月に8-9件の獲得ですね。

1000件のアカウントで年間の売上が8.6億円なので一社当たりの年間単価は約80万円になっています。

 

なぜ僕がロジザードが魅力的に思っているかは以下の4点があります。

  1. SaaSビジネスによる売上、営業利益の安定性
  2. 売上前払いによるキャッシュフローの良さ
  3. 在庫管理のソフトウェア市場としての成長性
  4. SaaS企業は大体PSR10倍に落ち着いている

 

1点目"SaaSビジネスによる売上、営業利益の安定性"

皆さんの会社もそうですが、1度導入したシステムは余程のことがない限りそこまで解約されないと思います。

Slackを最初使っていて、そこからチャットワークやWorkplaceに移行するみたいなのはあまり起きにくいと思います。なのでこのビジネスモデルは1度導入が決まれば基本的に売上は継続的に入ってきます。

また在庫管理のシステムとなると、同社のシステム上で在庫のデータを管理するので1度データをインプットすると多少使いづらくて、違うシステムに移行しようとしても移行コストが高いのであまり解約されにくくなります。

データを管理するSaaS系のサービスは使えば使うほどデータが溜まっていくのでシステムのスイッチングコストは高まっていきます。

 

2点目”売上前払いによるキャッシュフローがいい点”

ロジザードの今年の営業活動から生じるキャッシュフローは2.3億と実際の純利益の倍ほどの額になっています。

基本的にSaaSサービスは月額のサブスクリプションサービスで、収益の計上は月ごとになるのですが、サービスの導入は年間契約で前払いで支払われることがあります。

なので実際のキャッシュはすでに前払いで入ってきていて、キャッシュフローがいいのでセールスやプロダクト開発に投資しやすいビジネスです。

 

3点目"在庫管理のソフトウェア市場としての成長性"

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オムニチャネル市場は年5.5%の成長が続く見込みで今後もECを展開する会社はどんどん増えていくでしょう。

すでに1000のアカウント導入が決まっているということは製品自体のPMFは達成しており、製品のビジネスモデルはワークしているかつ、市場が伸びていくので今後のアカウント数も成長していくことが考えられます。

まだSaaS製品はクラウドベースなので製品のアップデートがしやすいことも特徴です。新しい機能の開発など導入後も付加価値を出しやすいビジネスになっています。

なのでプロダクト自体の売りやすさも年月が経てばたつほど簡単になっていきます。もちろん競合などの市場環境にはかなり依存するのでなんとも言えませんが。

 

4点目SaaS企業は大体PSR10倍に落ち着いている

SaaS企業は時価総額を考えるのにあたってPSRというのを用いられることが多々あります。

PSRとは株価売上高倍率と言われており”PSR = 時価総額 ÷ 売上高”の計算式で計算されます。

国内のSaaS会社ラクスは年間の売上が60億円ほどですが、時価総額は1000億円弱とPSRは約15倍ほどあります。

SaaSの王者Salesforceも大体PSRが10倍ほどになっています。

ロジザードをPSR10倍で計算すると大体時価総額130億円。クラウドだけの売上にかけてみても時価総額85億円ほどあります。

 

まとめ

時価総額60億円ほどの株は増収増益することによって市場の注目を集めることができればすぐに100億円ほどいく可能性があります。もし高いリターンを望むならこういった小型株を狙うのは一つの手段だとは思いますが、最近僕がみた小型株で優良そうな株はロジザードだったのでここに企業分析を書いてみました。